AZKi fanfic.
二次創作。プロット
If story #1 成長
2023 年 11 月下旬 AZKi は公園のベンチに座り、一人で静かに歌を口遊んでいた。銀河と海路 (設定: 銀河と海路 は AZKi のオリジナルソング)
AZKi はメジャーデビューの重圧に苦を感じていた (設定: AZKi のメジャーデビューは 2023 年 7 月) (設定: 自分の中にあるどす黒いもの。決して人に打ち明ける事ができないような、不安感、苦悩、そしてこれからの自分の人生について。しかし、自分の手で答えを出し、自分自身で決着を付けるべきもの)
そこに黄色のカエルが現れる (設定: 所謂、異世界転生した系の生き物。転生前は男性の普通の日本人の成人サラリーマン)
カエルは転生を経てこの世界を当て所なく彷徨っていたが、偶然 AZKi の歌を聞き、姿を表した
カエルはぴょんと AZKi の肩の上に飛び乗る「何だか寂しそうだね。切ないね。どうしたの…?」
心の内を覗かれたかのような不思議な感覚に襲われた AZKi はカエルの言葉にひかれるかのように、少しずつ語り始める
カエルは転生前の世界で、人間として体験してきたドラマのような人生を思い出し、それを AZKi にぶつけていくことで、AZKi の抱えていた苦悩をひとつひとつ引き出すことに成功する
AZKi はもっと語りたいと思い AZKi はカエルを肩へ乗せてファミレスに向かう
どこか懐かしい友情の大切さを思い出した AZKi はもっとこの気持ちに浸りたい、感じたいと思いカエルと遊園地へと向かった。ひと時を過ごす
(設定: 相手を信頼するという事、同時にそれは共依存をも引き起こす表裏一体の概念・感覚に気がつくと同時にそれを受けとめたい・受けいれたい。人という漢字が意味する人と人とは支え合うという大切なこと)
AZKi の心は霧が晴れた様にすっきりし、前向きな気持ちが溢れていた
カエルはそんな AZKi を見、安心した
新春のライブを応援しているよ、縁があったらまた逢おうと言い、名残惜しそうに後ろ姿を見せ、ぴょんぴょんと飛んで去っていった (設定: 新春のライブは 2024 年 1 月のこと)
ここから先の世界は未だ描かれていない
If story #2 肩ドン
ラフ、草案
2nd idol lifeform AZKi
ライブの後
楽屋の外
廊下でファンとバッタリ
「キミ、溺れたいなって歌ってたよね!?」
両肩を掴み、壁に押し付ける
恥ずかしがって、目線が下がる AZKi
AZKi が叫ぶ。怖い気持ち、恥ずかしい気持ち
件のファンはその場から離れ去る
スタッフが駆けつける
泣き出す AZKi
完結
If story #3 皆、一緒に!
🔓
If story #4 The Last Frontier - 5th fes …
AZKi とすいちゃん
二人の心の成長
心の自立、自信と責任感、相手を気遣う余力
歌詞の話
運営による 5th fes メンバー割
もともとは AZKi → すいちゃんへ宛てた意味合いの強い曲。当時の活動事情で、AZKi はここで終わり、すいちゃんはこれからも進んでいく、そして、これを静止地点から見届けた AZKi の姿があった、という意味も歌詞に含んでいた
AZKi は活動の継続を決意し、引退を回避したため、この歌詞をそのまま使用するには違和感があった。歌詞の内容変更を提案
手紙の話
便箋
当日現地で書いた
誰にも気付かれないように用意
披露。すいちゃんは、あらゆる答えをこの身で受け止める覚悟をし